北秋田市議会 2020-02-28 02月28日-02号
もちろんこの減少は経済規模の縮小や地域社会の活力低下を招き、生活、サービスの維持が難しくなるなど経済、地域、暮らし全般に悪影響が及びます。 そこで、北秋田市は人口減少対策の一つである移住定住支援センターを開始いたしました。そこで一つとして、本格的に取組を始めてからどのような活動をし、呼びかけた実績の人数をお知らせください。また気になりますので年齢別についてもお尋ねいたします。
もちろんこの減少は経済規模の縮小や地域社会の活力低下を招き、生活、サービスの維持が難しくなるなど経済、地域、暮らし全般に悪影響が及びます。 そこで、北秋田市は人口減少対策の一つである移住定住支援センターを開始いたしました。そこで一つとして、本格的に取組を始めてからどのような活動をし、呼びかけた実績の人数をお知らせください。また気になりますので年齢別についてもお尋ねいたします。
この小さな拠点づくりを考える上で、生活サービス面では買い物、高齢者介護や見守りなどの福祉、地域活動の支え合い、さらにはコミュニティーバスの運行などの交通について維持確保を図っていくことの必要性や、コミュニティービジネス等の仕事づくりも検討課題として上げられています。
小さな拠点づくりは、集落を維持するために、買い物や医療、福祉などの生活サービスを一定のエリアに集めた生活拠点と集落を結ぶものであります。 本市では、合併前の旧鳥海町において、道の駅を中心に、悠楽館や笹子診療所などの施設を集積した生活拠点と、笹子地区の集落をバスにより接続した取り組みが小さな拠点づくりとして広く紹介されております。
人口の減少に伴いまして、市民生活に必要な生活サービス機能、これは医療や介護、福祉、教育、買い物、公共交通、物流、燃料供給、さまざまあるわけでありますが、これらに支障が生ずるとして、基幹となる集落に機能・サービスを集約し、周辺集落とのネットワークを持つ小さな拠点という考え方が国から示されております。
中山間地域では、人口減少や少子高齢化の進展に伴い、買い物を初め地域公共交通、医療・介護など、市民生活に必要な生活サービス機能が低下する傾向にあり、私も危機感を持っているところであります。
附則第10項は生活サービス改正の整備促進に関する事業に関する経過措置で、同事業については介護保険法において平成27年4月1日からの実施が義務づけられておりますが、本市におきましては事業の実施に必要な準備のため、平成29年3月31日までこの規定を適用しないこととするものであります。
本市においても、中山間地域では、将来的な人口減少や少子高齢化の進展に伴い、特に、買い物を初め地域公共交通、医療・介護など、市民生活に必要な生活サービス機能が低下することが予想されており、今後、地域特性と地域資源を生かした、にぎわい拠点を創出してまいりたいと考えております。
しかも、その高齢者住宅で提供されている介護サービスや生活サービスは、日本一と言っても過言でないほど充実しているそうです。 寿楽荘も建物は古いかもしれんが、工夫と努力次第では行政といえども、それこそ日本一を目指すことはできると思います。市長のお考えを伺いたいと思います。 次に、職員の処遇についてお聞きしたいと思います。
その中身は住宅大体三十戸から四十戸、それから、特別養護老人ホームこれが百床から百五十床、そのほかに生活サービス・観光部門、その観光部門の中には観光物産の展示も入っていると、これ事業主体は再開発協議会、床の取得主体はTMOまたは共同出資会社、住宅部門は住宅会社と能代市、特別養護老人ホームはその福祉法人というふうなこの要望が出ております。
商工会議所案は旧サティ解体後に住宅三十から四十戸、特別養護老人ホーム百床から百五十床、生活サービス、観光の三つの施設を柱とした事業スキームになっています。住宅は住吉住宅の建てかえに伴う一部移しかえを想定しているようです。特別養護老人ホームは火力協力金の趣旨である広域での活用を想定し、広域組合の運営である海潮園の老朽化に伴う改築を見据えたもののようです。
この提案は旧能代サティの店舗を解体し、住宅や老人福祉施設、生活サービス・観光施設などの健康福祉を軸にした交流拠点づくりを目指したいとしており、再開発の基本コンセプトとしては都心回帰・健康とし、施設機能と市民生活が地域の中に入り込んでいるまちづくりとしております。
この中では、旧能代サティの店舗を解体し、住宅や老人福祉施設、生活サービス・観光施設など、新たな再開発事業による「健康福祉を軸にした交流拠点づくり」が提案されています。
また、今年の五月には、友楽苑に引き続き医療ケアや日常生活サービスをあわせて実施する秋田社会保険老人保健施設のオープンが予定され、これに併設される在宅介護支援センターの業務も開始されることになっております。